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GATEWAY 3DS持ってない人はGATEWAY 3DSについてのことはわかりにくいです。
今日はここでGATEWAY 3DS持ってない人には解説しておきます。
GATEWAY 3DS,3DSロム起動できるマジコン(任天堂赤いカード3DS4.5のバックアップ起動可能/青いカード3DS6.1.0-12J対応)
まず原理を理解しておこう
通常3DSは本体NAND内のFWにて動作している
NANDエミュレータはSDメモリ上に特殊な領域をリザーブして、そこをNANDと見なす手法です
この状態で公式からWi-Fiにつないで最新FWに更新してもSD内NAND領域しか書き換えられないので、本体NANDは4.1.0~4.5.0のままでProfile exploitはそのまま使える
1.自分の3DS NANDのバックアップを取ります
NANDデータはその3DS固有のものであるので万が一に備えてバックアップを取っておこう
MTメニューからNANDバックアップを行うと、約8分でSDメモリ内に約1GBのファイルが書き出される
このデータは今のところ書き戻す手段はないのだが、将来を期待して他のメディアに保存しておく
SDからは消してしまってよい
2.SD内のNANDフォーマットを行う
これをMTメニューから行うと、約10分かけてSDメモリ内に約1GBのNAND領域がリザーブされる(パソコンから見るとその分容量が減る)
NANDエミュレータで動いているときのバージョン表示はMT3D 4.5.0-10Jという感じでMT3Dプラス元のFW表示になる
先頭にMT3DがついているときはSD NANDから起動しているときなので本体の更新を行ってもSD内だけが書き換わる
MT3D 7.1.0-16JになればSD内のリザーブ領域が書き換わり最新のFWになっていることになる
MTモードに入る操作を行うと、通常はSD NANDから起動するようになる
通常はこの状態でMT-Cardは動作するし、オリジナルカセットも動くし、eショップにも接続できる
リージョンフリーになっているので海外カセットを入れても動く
今後も本体FWのバージョンアップは行われるだろうが、SD NANDで動いていることを検知するようなFWが出てこない限りはバージョンアップを行っても構わない